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株式会社明清社は、横浜で63年の歴史と実績をもつ総合ビル管理の会社です。

For The Future ・・・

お問合せ ☎ 045-412-3911

外壁診断

                    
平成20年4月1日から、建築基準法第12条に基づく定期報告制度が変わりました。定期報告制度の改正により、特殊建築物定期調査の定期報告に、外壁全面打診が必要になりました。新しい制度では、定期的外壁診断に加えて、竣工または外壁改修等から10年を経た建物の最初の調査は外壁全面打診調査となり、定期報告を怠ったり、虚偽の報告を行った場合は、百万円以下の罰金となります。

品 質

経験を積んだ有資格者が責任をもって対応します

  • 特殊建築物等定期調査資格者
  • 建築設備検査資格者
  • 建築仕上診断技術者
  • ゴンドラ特別教育修了証(高所作業監督者としては当然です)

ご相談時に、免許資格等の提示や、実績の提示をご提案します

建基法改正以後、経験も、資格も無い診断業者が乱立しています。後々、トラブルにならぬよう業者選択には十分注意が必要です。

外壁診断には、ロープブランコ工法をお勧めします

外壁診断
 
建築基準法改正時、全面打診診断の価格が高く、所有者がなかなか診断出来ない状況が発生し、赤外線カメラによる診断が追記されました。外壁は、浮きの他に、ひび割れや、シール目地等の不備も診断するため、触手、目視などにより確認ができる、ロープブランコの打診診断がお勧めです。
屋上作業
 
テストハンマーによる、打診がメインです。
テストハンマーによる丁寧な打診作業のほか触手、目視により、微細な不備も見逃しません。
「ロープブランコ工法」と「赤外線カメラ調査」の比較
 工 法  価 格  正 確 さ 施 工 条 件 
 赤外線カメラ使用 比較的に安価  ヒビ、目地シール診断には不向き   外壁への赤外線角度
 ロープブランコ工法 低価格にて対応  詳細は価格表  触手、目視による正確な診断  屋上の安全確保

価 格

価格表
  価 格 表(大凡の目安)
 外壁面積 1,000 ㎡  300円  ㎡ 当たりの単価
 外壁面積 2,000 ㎡  250円  ㎡ 当たりの単価
 外壁面積 3,000 ㎡  250円  ㎡ 当たりの単価
外壁の状況、劣化度で施工単価は変わります。よって、単価表は大凡の参考とさせてください。

見積から、受託、報告書提出までの業務の流れ

 手順 Ⅰ 電話・メールでのお問合せ
 手順 Ⅱ  現地調査(屋上の安全作業条件確認)
 手順 Ⅲ  外壁の図面をご用意いただきます
 手順 Ⅳ  御見積書の提出
 手順 Ⅴ  注文書受領
 手順 Ⅵ  作業日程お打合せ
 手順 Ⅶ  診断業務実施(不備箇所マーキング、写真撮影・図面プロット)
 手順 Ⅷ  報告書提出 (完了)

報告書事例

 
不備箇所
 
不備箇所を図面へプロット (拡大図はこちら

バナースペース

株式会社明清社

〒220-0072
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